
90日毎の現住所申告を怠るとどうなるか?
ビザ更新から90日目は,暮れも押し迫った12月27日であった.その前後一週間は折悪しく予定が詰まっており(遊びではない),申告に行ったのは101日目の1月7日(月).多少文句をつけられることは覚悟の上で,平謝りにワビをいれて見逃してもらう心積もりであった.
某入管に出頭し,申告に来たと告げたところ...
| 係官 | :前回の申告時の申告書控えは持ってきた? | |
| 私 | :え? | |
| 係官 | :ないと2000バーツ払わなくてはならないわよ. | |
| 私 | :ええ?えー!そんなもん受け取ってませんよ.3ヶ月前にここでビザの延長をした時にはそんなもんもらいませんでしたけど. |
つまり,ビザの延長手続きによっては90日のカウントはチャラ(1から数えなおし)にならないのであって,90毎の住所は別に行なう必要があるのであった.しかし最初にビザ更新をした時(入国後90日)には,係官は「90日後に住所申告に来るように」と確かに言ったのだ(その時は住所の申告を行なっていない).2000バーツ取られた上に入管のブラックリストに載ってはたまらないので「そんなことその時の係官は言いませんでしたよ!」などと必死に抗議したところ,その係官は言ったものだ.
「まあまあ,そう怒りなさんな.どうせあんたはこの3月に一度出国するんだろ?それならそこでまた90日数えなおしで問題なし!」
次回90日申告をする分には問題ありだが,出国してチャラにしてしまえば問題が表面化しないということらしい.なんともはや.必死に抗議した自分がバカみたいで,オフィスを出て行くときに係官にどう挨拶してよいか困ったものである.ちなみにこの時は一切の手続きを行なっていない.
※注意!
当然ですが,上の文章は,90日申告が無視しうる手続きであると主張するものではありません.無視した結果どうなっても,私は一切関知しません.
ビザの延長を認めるかどうかは,入管の担当者の裁量次第で,書類がそろっているにもかかわらず拒否されることがあるという噂もありますから,入管の担当者と良好な関係を築いておくに越したことはありません.